散髪 in October

2006年10月15日 散髪
美「今日はどうしますか?」
僕「あ〜1、2mmくらい切ってもらう感じで」
美「はい!?」
僕「・・・あ、1〜2cmくらいきってもらう感じで・・・」
美「はい。」

その後、しめやかに散髪が行われたが、
1,2mmだけを切ろうとする美容師の姿を想像し、
1,2mmだけを切られている自分のアホさを想像し、
一瞬ニヤっとしたが、今回はそこまでだった。

が、その後突如の男性の肩もみ。
美容室の拷問はとどまるところを知らなかった。

-散髪 in November へ続く-
忙しくて、追い詰められている時ほど日記を書きたくなる。
テンションがあがっている証拠であろう。

今日は髪を切りにいった。
また前回と同じ人だ。女性だ。

さて関門はいくつもある。無数にあると言っても言いすぎではないくらいだ。

ほら来た、登竜門とも言うべきこの言葉。
「今日はどんな感じにしますか?」

名前を呼ばれるまでシュミレーションしていたオーダ内容がすべて消え去る。
そして今日の切り返しはこれだ。
「・・・この前と同じような感じで・・・」

一回しか切ってもらってなく、しかもこんなたくさんの客がくるこの店で、
一ヶ月前に一度切った客を覚えているものだろうか。しかも15分とか短い時間の付き合いなのに。

一瞬の静寂のあと、女性は言った。
「あ〜・・・ソフトモヒカンでいいですね〜」

・・・出た。同じキーワード。

女性は感覚で俺のことを思い出したかもしれない。
なんかソフトモヒカンっぽい奴がいたかも、と。

そして続ける。
「1ヶ月分くらい切っていいですかぁ〜」

この前一度は、自らが否定していたこの言葉。
それをこの女性が切り出す。まさにS的話法の応酬。
すでにテンションがあがってきていると、
両隣にはオヤジ客2名。
しかも同時に、身を前に乗り出し、頭を変なくぼみのところにはめこみ、
髪を洗われていた。
本能寺の変的なこの奇襲。吹き出さざるを得なかった。
そしてこのブログのことを思い出し、
「散髪」とかいう変なカテゴリを作った自分が散髪の場所にいることが少しツボに入ってくる。

そして例の変な着物の上にある髪を触ろうとすると、
まだ髪を切ってなかったので触るものがなかった。
これには今日一番動揺させられ、唇を噛みしめる原因となった。

しかしこの女王様的美容師様は、素晴らしい。
まさにSとMの関係ができあがり、
いい感じにリードされながら、楽しくカットしていただくことができた。
また、セットの際にムースとワックスを混ぜる、という裏技的なテクニックを教えていただき、
今度やってみようと思った。

ここは1,500円で、男性のカットでも飛び抜けて安いくらいではなかろうか。
しかし店員さんは、ちゃんと美容師だ。
髪の話やセットの話が詳しい。
当然といえば当然だが、プロだなぁ〜と思って、
気持ちよく帰った。

帰り際に行くはドラッグストアー。
いつも客でごった返しているこのお店。
レジに並んでいると、店員が小さな声で、
割引キャンペーン?か何かの案内をしていた。前の客に。
前の客も、何を言っているか理解していないようだったが、とりあえずうなづいて帰っていった。

待っている間に隣のレジの店員は、客に対して何か化粧品の提案をしていた。
客は少し興味をもっていたようだ。
あぁ、同じ店でも、営業力がある店員とない店員がいるなぁと思った。

そして私もレジを済ませる。
栄養ドリンク10本を買ったのだが、
ここでいつものセリフを言われる。
「同じ10本で、3倍効くものがあるんですけど??」
「あっこれでいいです。」
「はい」

俺がリポビタンDを買おうとすると、いつもこう言われる。
これはこの店の決まりだろう。
売りたい商品があって、それに誘導しようとしている。
前この提案にのって、一度その3倍のやつを買ったことがある。
たしかその3倍になるのは、タウリンだったと思う。
が、結果としてなんかまずい感じがしたので(消費者の意見)、
やっぱりリポビタンDがいいなと思ったのだ。

しかし毎回この店にいくとその勧誘をされる。
別にいいけど、ちょっと切り口を変えたらどうだろう。
キャンペーンして特価にするとか、一度お試しをといって一本無料でつけるとか。
10本をそのまま入れ替えろと言われてもちょっとひくんじゃなかろうか。
まぁ他の会社の企画が考えることだから、余計なお世話だけど。

そしてその店員はやはり小声で俺にキャンペーン?のちらしを渡し、
小さい声でボソボソと喋っていた。とりあえずちらしを受け取れ的なニュアンスだったので、
そのまま受け取った。
まぁ、これじゃ読まないだろう。なんのちらしかもわからんのに。

挙句の果てにこの店員は1,000円札を数えられなかった。
3枚を数えられんて。

ここで、この店員は、少なくともプロではないと感じた。
まぁ本当にバイトかもしれんけど。

よく「〜でない〜なんて必要ない」みたいな表現がある。
ex)点の取れないFWなんていらない。
つまり、
お札も数えられないレジはいらないし、
注射もできない看護士はこわいし、
製品を説明できない営業はこなくていいし、
最新情報のないワイドショーなんて見たくないってことだ。

何が言いたいかというと、
それらがとても上手に出来ることが、「プロ」なんだ。

僕はプロになりたいし、プロになれるよう頑張っているつもりだ。
良くあるエゴだが、
だから、
看護士は注射がうまくあってほしいし、
レジはそつなくこなして欲しいのだ。



みんなが、自分の職を、プロ意識をもってすること。
これが、永遠に揺るがない、社会人としての何か(!)だと思う。









このように最後に締められないのが、ブログのプロではない私である。




P.S)ちなみにサッカー日本代表だと、柳沢は間違いなくプロである。
少なくとも日本人で6本の指(1本多いけど)に入るFWである。
日本ではベストイレブンにも選ばれたことがある、プロである。
何でワールドカップで振るわなかったのか、というと、
彼が世界クラスでのプロでは無かったといことだ。
わかりきっていることだが、サッカーに関しては、日本のプロへの道のりはまだまだ険しい。
その女性の美容師に言われたんだ。
「今の、ベッカムヘアーな感じで切っていっていいですか?」

・・・最近ベッカムの話、全然聞かないぞ・・・。
そしてベッカムヘアーと言われてちょっと照れてニヤニヤしてしまう自分が、とてつもなく、  何かだ。

  
とてつもなく何なのかがわからない。
多分、全然とてつもなくない可能性が高いです。
風呂はいったら暑くなったので、上半身裸になってみた。
6月はむしむししていやだねぇ〜。

散髪には実は2週間前くらいにいっている。
そのとき、また言った。
今回ははじめての女性、しかも若い風。
僕は言った。
「1ヶ月分きってください」
この定型文的な言葉、その奥底には何もない。
しかし、彼女は何かを感じる。
少しS的に言う。
「う〜ん・・・1ヶ月分しか切りませんよ?」

この切り返しに動揺し、
「いや、本当はもっと切りたいんです!!!」
ということを伝えて、涙した。

そして、大体2か月分くらい切った。

話した内容はほとんど覚えていないが、なかなか面白い感じだった。
なんか相撲の話をしたと思う。
色々な部屋の話、小錦の話など。
大体相撲の話をする割合が高い。
タクシーに乗っても、営業でお客さんのところ行っても、
コンパに行っても、相撲の話をしている。
大体皆が知っている現在の力士は、朝青龍・白鵬・琴欧州だ。
魁皇や千代大海の名前はなかなかでない。
高見盛については、お茶漬けの人とか変な人とかいうキーワードででてくるが、タカミサカリという名前はまず出ない。

僕が有名有名と思っている力士も、大してみんなには興味がなさそうだ。

ともあれ、散髪の日記を書くんだったら、もっとホットな時に、
基本的には切ったばかりの当日中に、切ったばかりのテンションで、切ったばかりのまぬけな髪型で書くべきだと心から思いました。

そして、カテゴリに「散髪」を追加しました。

んな感じ。
日本、決勝進出おめでとう。
日曜日の午後ということもあって、じっくり観戦できた。
7回の攻防にはかなりあつくなった。
あの松中の渾身の2ベースで、何かが変わったのだろう。
7回まではイチローが孤軍奮闘という感じもして、
野球は一人の力ではどうしようもないな、と思っていた。
いくら一人で打って、盗塁でチャンスを作っても、
次のバッターが打たないと、点にはならない。
7回にはそれが見事にかみ合った。そしてイチローも打った。
それまで抑え続けた上原の気迫。そして7回の3奪三振。
7回、多村選手だったかな?あまりにバントしそうじゃない人がバントの構えして、ミスりまくってるときは、もう駄目かと思ったよ。松中もあんまり足は速くないのに、どうしてこんなちぐはぐな・・・と思った。  しかし、8回には多村選手も打った。
松井や城島がいなくても、こんなに日本は強いんだなぁ〜。
と思いました。

そして髪を切りにいった。
かなり短く切った。最近毛根が元気がない気がする。危険。
ごまがいいらしい。
特に男性なら経験があるのかもしれないが、
切ってる最中、「いい感じ」になるピークのタイミングがある。
その時、
「おぉ〜なかなかきまってきてるな」と思う。
が、その後、カットが終わらない。
ピークを超えて、オーバーフローしている。
つまり髪が予想以上に短くなったり、とにかく自分の思惑と違う方向に髪がいざなわれているのだ。

しかし、その時、明確に「あっもう切らなくていいです」と
いえる人がどれだけいるだろうか。
そして仮にその言葉を言えたとしても、
「バランスがあるので・・・」等の美容師の返しに負け、
さらに変わりゆく自らの髪。その時髪は、
自分の髪であるがそうでない。
飛行機に乗るとき、「パイロットに命を預ける」、といった表現があるが、美容室はまさに、「美容師に髪の命を預ける」場所なのだ。

さて、そこで先ほどの場面の時、皆様はどうするだろうか。
髪は、
「いい感じ」からどんどん「みんなに見られたくないな」的な方向に向かっているのだ。
私は気づいた、私はそういう時こうしていた。

「少し驚いたような顔をして、(えっまだ切るんですか??)をアピール」していたのだ。

今日そういうピークから前述のような方向になった時に気づいた。

しかし、この「少し驚いた顔」アピールは大抵スルーされる。
というか気づかれない。
それはそうだ、日常生活の中でも、良く知った友でさえも、その人の()までわかっていないだろう。
分かっているとしたら、そうなるには結構な時間がかかっているのだ。初見の客と美容師にはそんな()な仲は無い。
そこに気付くのが、真のカリスマ美容師かも知れないが・・・。

ともあれ、本日の私の「少し驚いた、意外な顔」はあっけなくスルーされ、「ピーク+少し切りすぎて残念」なところでカッティングは終了した。でもなかなか良い風になったと思う。
そして肩をもまれた時あまりにくすぐったくて肩があがった。
くすぐったがりの私にとってあれは拷問に近い。
毛を小さいバリカンのようなもので剃る行為も中々拷問率が高い。
そしてツボに入りかかるタイムももちろんあった。
「意外な顔をしてアピールしている自分の顔を鏡で見たとき」だ。その後しばらくニヤニヤしながら目をつむり、時が過ぎるのを待った。散髪の際に着せられる変な着物の上にのっている、自分の切られた髪の毛を、変な着物の内側から触ったり落としたりしながら、時が過ぎるのを待ったのだ。

そんな数々の難関を超え、散髪は終わった。
散髪だけあって、僕の髪は床にたくさん散らばっていた。

決してうまくもなんともない終わり方だが、そんな感じだったんだ。
した。寒かった。
これから体を動かしてスポーツマンになろうという気持ちでいっぱいです。

バレンタインデーに会社の上司から、すっごいワニみたいなチョコもらってウケタ、っつうかどういう感覚でこれ選ぶんだ〜!って思ったりした。

また髪を切った。
なんか月1回ペース以上できってるような気もしてくる。
今回は前回と同じように、
「1ヶ月ぶんくらいきってもらう感じで」
というさりげなくも的を射たオーダ。かつ受け売りのオーダ。
大人の男、ドン。
しかし、切ってる場所がヨドバシカメラというのがいつの間にかツボになってきた。
(俺どんだけ洒落っ気ないんか!!)
とか思って。ヨドバシで切ってる自分自体がツボになってきて、
少しにやけたが途中で取り戻す、まれに見るパターン。ここらへんも大人になった、ドン。

しかし序盤から気になっていたのが、
「これ1ヶ月分切ってなくないか?」
という疑念。
0.7ヶ月分くらいのような気がしてきた。
大体3〜5cmとかいうオーダも、どうかと思うけど、やっぱこの
〜ヶ月分っていうのも、そんなん自分でもわからんもん。
24年間共にしてきた、my hair。 人より若干伸びるのが早いような気はしていた。それに気づき始めたのが22歳くらいの時(曖昧)
つまり俺の1ヶ月と他の人の1ヶ月なんて比べられない。
その上髪切る人が俺が人より若干伸びるのが早いような気がしていることなんて知る由もない。
せいぜい、
(あっちょっとテンパやな)
(なんか頭の形ちょっといびつやな)
(将来はげそやな)
くらいだ。

ってか、今度からしようと今気づいたのが、
「納得いった時の髪型を写メールに撮って、次回それを見せる」
・・・まさに時代と散髪の融合。time with barbar。
これなら、次回さらに気に入った髪にしてくれたら、それをまた写メールに撮って更新すれば、どんどん良い髪になっていくという画期的システム。俺が店員なら絶対ひく。いきなり自画像写メ見せられて、「こんな感じにしてください」とか言われたら。
今度旅行行ったとき、なんか石川県とか普段まず行かないような県に行ったときに、試してみよう。
石川県か青森県か徳島県あたりがベストか。いや徳島は少し危険な感じがする。
石川県に行く時はくるのだろうか・・・。
石川県については本当にひとつも知らない、という無念さ。
石川という苗字の同級生がいるくらいだ。
何があるのか・・・なんとなく神秘的な感じがする。石と川のコラボレーション。 まさにstone of the river。

・・・んな感じ。
最近J-POPを聴きまくりで、今もパソコンで聴きながら日記を書いてたので、気が散ってしょうがなかった。
今は粉雪とここにしか咲かない花と、spacesonic(ELLEGARDEN)がいいかな☆

そういえば、ハイスタの健さんのコラムがアツイ。
前から結構読んでたが、いつも文が長いし、くどい部分もあるが、芯がある、そして人間くさい、ロック魂を持った人だと思います。
今聴いても超好きだもん。stay goldとかgloryとか!
そして健さんのソロのアルバム等一回試聴しただけという無念さ。今度買いいこっと♪
ちなみにピザオブデスレコードのHPの中に健さんのコラムがあります。
http://www.pizzaofdeath.com/index_j.html
この中の、shits→健さんのふんどしをクリック
すると見れます。ぜひ。

・・・んな感じ。
12時ごろから資格の勉強。来週試験あり。
その片手間でぶっこわれたノートPCの再インストール。
この前先輩からもらったデスクトップがいいバックアップサーバとなった。速度大まかにだけどはかったら40Mbpsはあったと思う。すごいスムーズに退避&復元できた。
もらったPC,古いやつやったから10BASEと思ってたけど、100っぽい(確認はしてない)。ラッキー。

そして4時から4時半まで仮眠の予定だったが起きたら5時半。いつもながら無念さがにじみ出る。

そして30分は相撲見る。栃東強い。なぜかデーモン小暮がゲストにでていた。すごい詳しそうだった。しかもちょうど解説は音羽山親方。ラッキー!何気に初めて聞いたのだが、結構早口だと思った。もっと聞きたかった。NHKアナがいつもの藤井さんでなくちょっと軽いノリだったのが気にかかった。世代交代か。

そして髪を切りにいかないといけなかったのでいった。
まだ1ヶ月もたってないのにえらい伸びた。なんでだろう。
髪が伸びるような食べ物を食べていたと思われる。
切った場所=ヨドバシカメラ。
前回もここいったが、良い!
メリット大きく3点。

?滞在時間、短い。
10分程度。はじめもあとも髪すら洗わない。まさに切るだけ。
?結構、思い切りがよい
結構短く切ってくれる。
?中々、まとまってる
切ってる最中は適当に切ってるようにしか見えないのだが、
できてみると不思議なことにまとまってるんだ。
今回はインパルスの堤下みたいな感じにしてくださった。

前まで行ってた4800円くらいする美容室は、切ってる最中はいい感じに見えるんだが、家に帰るとぜんぜんセットできない。これはムゴイ。。

そしてここまできて気になるお値段は・・・なんと1500円!
中学生の時のボウズにする床屋と同じ値段だ。
まさにプライスオブプライス。Price of Price。(訳)価格の価格。。

そして今日もオーダーに苦しむ一人の若者がいた。
俺は今日はこういったんだ。
店員「今日はどんな感じにしますか?」
俺「えっと、今の感じを短くした感じで」
店員「横とかが重たい感じですかね」
俺「そうっすね、あと前もセットしにくいので。一ヶ月くらいたってるんで、また1ヶ月前に戻してもらうような感じで」
店員「じゃあ、一ヶ月分切りますね。」

俺とスムーズに会話ができる時点ですばらしい。
ナイス店員!一ヶ月分切る、というトーク、次回使わしてもらおう。困ったらこういえばいいね。

オーダーに悩んでたのは俺ではなく、隣にいた若者だった。
店員「今日はどんな感じにしますか?」」
若「えっとぉ〜(苦笑)とくにありません」
店員「だいたいおおまかにいうと・・・」
若「別に僕、結構どうでもいいんで(苦笑)」
店員「とりあえず切っていきますね」
若「ははは(苦笑)」
大体こんな感じ。気持ちは痛いほどわかった。ちょっと怪しい感じの男ではあったが。。

という感じで会話も適当におわってスムーズにおわった。

会計の際、
店員「今日はお車でおこしですか?」
と聞かれた。駐車券があるからだろう。
しかし車でなく自転車できていた。
俺「いえ、自転車です。」
店員「えっ(笑」

こらっ!少し笑うな!


帰りにコンビニにいって、少しノドがいたいのでレモンビタミン?みたいなジュースを買った。
若い新人っぽい女性店員とちょっと年上の男性店員がセットだったのだが、
若い女性が袋をだしてきたので、
俺「あっそのままでいいっす」
といった。
すると女性店員はシールを貼った。
男性店員がまたすぐシールを貼った。
女性店員はいきなり吹き出しはじめ、笑い始めた。

女性店員が貼ったのは、シールではなくセロハンテープだった。

女性店員はずっと吹き出すのを我慢していた。

・・・ツボが移るのに時間はかからなかった。
帰り際シールとセロハンテープの貼られたペットボトルを見て、
久々ムゴイ顔になって吹き出しながら笑いをこらえていた。
前から誰もくるなと思っていたが結構前からも後ろからも人がきて、それがまたツボを増幅しはじめた。
完全ににやけた顔となり、そんな顔をしている自分がまたツボになり、その瞬間さっきの女性店員が笑いをこらえて下を向いて震えていた映像がよみがえる。そしてさらににやけてしまう。
そう、TS(ツボスパイラル)だ。。。
一人の時これに陥るとひじょうにまずいのだが、
大体一人の時になるよね。
最終的におばあちゃんが亡くなった時のことを思い出そうとかしてツボを抑えようとしたが、そんな瞬時に悲しくなれるわけもなかった。

久々にきたツボに、興奮した。

ナイス女性店員。次見ただけでツボになりそうだ。

買ったペットボトルにセロハンテープ貼られる意味のなさ。
買った証拠にしてはあまりに透明すぎる。
基本的に、一度いった美容室は二度と行かない派のドンちゃんでした。こんばんわ。

ホントそうだったんですよ。
美容室というものが嫌いでね。
鏡の前に座らされ、髪をつかまれ、切られ、切られる。
それはいいやんね!
たわいも無い話が本当にたわいも無い。疲れる。

僕のオーダーは伝わらない。
向こうは理解している範囲で切る。
微妙になる。
セット、する。
俺がしたいセットと違うので、俺、下がる。
店員「ありがとうございました」
 俺「ありがとうございました(二度とくるか!)」

な感じの店ばかりだった。

まとめると
・なんとなく雰囲気がイヤ
・男が入りにくい感じのとこはイヤ
・店員さんがイケすぎていると気疲れする
・話がつまんなかったらイヤ
・どんな髪にしたいか伝えられない
・セット変なのされる

とかいうので嫌いだったんです。
ですから自分で髪を切る、ってのも日常茶飯事的にありましたよ。
ただ社会人にもなって自分で髪切るってのも問題あるので、
極力店で切ってますが・・・。
ちょこちょこ自分できってます@@

そしてタイトルの件ですが、このお店にはもう三回目。
1回行ったら嫌な気分になったりして二度と行かないドンちゃんが3回目。これ結構自分的にはすごい。
3回いっただけで自分の中で歴代2位くらいだろう。
この店なんがいいかって。
店長さん(男)の雰囲気が超イイ。
決してカッコイイ顔ではないが、オシャレさが伝わってくる。
清潔感、そして自然な話し方。手さばきはプロ。
休みの日とか何やってるか、ひじょうに気になる!
感じのいい音楽聴いてリラックスしてる姿が浮かぶんだが・・・
結構モテルんじゃないかなぁ〜。
安心させる。326みたいな感じかな。

そしてこの人だけでなくスタッフの方達もひじょうに自然なトークができる!

安心する。リラックスできる。

うちから自転車で20分くらいかかるけど、
今度もここにするだろう。
ワックス買っちゃった☆
明日使ってみよ〜っと!

そんなことを楽しみに、今日は寝るとしますか・・・!

んな感じ。

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