免許でもない資格なんて、
儲けたい人間が勝手に作った、
頑張っているフリをしたい人を狙った
策略的嫌がらせであると感じた。

・・縦読みしても何もありません


あぁぁぁあもう受からん

応用情報技術者という、
よくわからない試験にノリで応募したはいいが、
内容はよくわからないが問題は頑張れば問題によっては
解けるという、一体何を試されているかわからない試験である。
試験勉強を詰め込んだせいで日本語がおかしいのです。


しかも60%とれればいいという試験である。
午前4択、午後は記述。
って6割わかってれば検定合格なんてそんなんでいいのか
午後は選択し放題。2問から1問、11問から5問。

さてこの中で、正しい理論はどれでしょう
・応用情報技術者の言うことは、4割間違っています
・特定プロジェクトに応用情報技術者がいると40%品質が下がります
・応用情報技術者の判断は、2択以上4択以下の選択肢がある場合、
 非応用情報技術者の判断に勝ります
・応用情報技術者の合格率が25%くらいということは、
 受験会場にこなかった人のことを無視して考えると、
 試験会場にいる人間の75%は試験内容の6割もわからない状態で
 来ており、前後左右にいる人間のうち6割以上は1名だけという
 ことになります。
 なのでカンニングをして正解を得られる確率は・・・・
 4択の場合、0.6×0.25=15%と推定されます。


あぁぁあぁぁぁ
ってあっているようで全部間違ってます


資格試験の面白いのは、
次の3ステップを考え、運用しさえすれば受かるということである。
1)どうしたら受かるかを考える(ここが一番大事)
2)工数見積
3)工数通りやる

とりあえず過去問といてみた。
21年秋:午前43点 午後5割くらい
21年春:午後51点 午後7割くらい○
20年秋:午前33点 午後といてない

過去問ベースでいうと、21年春なら合格している
あぁああ21年春基本情報なんて受けずにこっち受ければよかった
これも理論は破綻しています。


この試験勉強にかかると見積もった時間は32H、
実績工数は約15Hです。
丸2営業日くらいはした計算です。
あと2日間、捻出しているのです・・・金曜日と土曜日。。
そして日曜日試験なので、もし落ちたら前含めて5日間ムダになります。

今回ばかりは、挑戦へのプロセス分だけ成長したとも言いがたいです。
だから、どうしても受かるしかありません。
もしくは、試験会場で面白かったことを10以上発見しなければ、
5日間が無駄になります。
勉強する中で知った言葉に、株式投資でよく使われる言葉
「見切り千両、損切り万両」という言葉があります。

これ、もっともです。この「埋没費用」というところ見てみて下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8B%E6%B2%A1%E8%B2%BB%E7%94%A8

要は損だとわかった時点で辞めることは、
これまでの自分の苦労や投資を捨てることであり
大変難しいんだけど、これ以上損をしないで済むのでとても価値がある
というのです。

そういう意味で、今、あと2日間頑張って1日試験に費やすか、
残りの3日間は損であると考えて違うことをするのか、
それは非常に悩ましい選択です。

でも、今回は色々な背景があり、ここで辞めるわけには
いかないので、無理やりにでもモチベーションを保って頑張ります。

自分の仕事人生の中で大きな枠組みで考えると、
とてもプラスになるトライアルでした。
ただ、人生においてはほぼプラスにならないでしょう。

資格ビジネスをバカにしては、自分の仕事を否定しているような
ものなので、この辺で。

そんな感じです。長!

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