週末は二重

ってゲイバーで働いているみたいなタイトルですが、そんなことはありません。

今週はずっと顔が腫れていた・・・会社説明会で話す機会もあったけど、その日もパンパンで、課長に「その顔はいかんよ」と言われる・・・・しかし自分の意思ではないのでどうしようもない。

そして後輩にはオランウータンやフランケンシュタインに似ていると言われ、もうステゴザウルスとでもカピバラとでもなんとでも言ってくれと感じている、自暴自棄な毎日です。

「芸能人でいうと○○に似ている」というような表現があるが、相撲好きの私はつい力士で表現してしまう。
うちの会社には寺尾に似ている先輩と、飲んだ次の日朝青龍の面影をがちらつく後輩がいるが、それを言っても喜びはしない。
もちろんいずれも、「いい意味で」言っているのですが、その思いは届かない。俺は力士でいうと誰だろうか・・・栃東でしょうか・・・。中学までの同級生に、琴光喜にそっくりな友達がいる。中学までの友達の弟が柿添ににているし、って、こんな日記ニーズがなさすぎる。

二つの祖国を読んでいる。「華麗なる一族」の山崎豊子さんが著した本だが、はじめは上中下巻というボリュームに圧倒されて全く読んでいなかったが、読み始めると小説の世界にすいこまれていった。もうすぐ上巻が終わる・・・もう1944年、賢治の弟が戦死した。これから原爆が投下され、戦争が終わり、東京裁判がおこなわれるのか・・・あぁ楽しみなような読みたくないような。。戦争の本や映画は何ともいえない気分になる。
「私は貝になりたい」を初めて見たときは中学生だったか、本当にやるせない気分になった。

そ〜んな感じ。
フトンのシーツが2枚とも破けていてたいへん気持ち悪い。