次なる展開

商談も進む。
ビッグ商談、先方から電話が入る。
なぜかいつも僕にかかってくる。
僕はいいんだけど、フォーメーション的にそれでいいのだろうか・・・。
タッグを組んでいる親会社先輩は凹んでいる。

入札が絡むようだが、まだ前向きに進んでいる。
あとは、例の圧力にどう対応するかだ。
もう中途半端な対応をしている時期ではない。
早めにその判断を下さないと、というか下してくれないと、
こっちも動きようがない。

大きい商談ほど、見えないところでたくさんの人が絡んでいる。
それは僕みたいな担当の力ではどうしようもない、
絶対的な発言力をもつ人もいる。
それが何人かいるため、
ものすごく、判断までに要するスピードが増えているようだ・・・
今回の件で、今まで意識しなかった、見えなかった部分がたくさん見えた。

ただ、前線でお客様とやり取りしているのは、商談をしているのは私だ。お客様からすれば私が頼りで、お客様の思いを一番知っているのも自分。
圧力の問題さえなんとかなれば、あとは私に任せてくださいという気持ちでいっぱいです。
だから、その問題だけ、早く決着をつけてもらいたい。