ウイルス的な病気

今朝の診断結果。
本日は会社休みました。今月、病欠とかで2回休んでるのでまずい。というか気まずい。
社内に蔓延するウイルス性胃腸炎とやらにやや遅れてかかった様子。結構本当にきつかったりする。
食後は頭痛と吐き気と腹が重い感じ。

そして時たま訪れる長い屁。そして「うわぁ実がでてしまう」という焦り。そして屁。「はじまりは、いつの日も、屁〜♪」（song by HE）
そしてまたこんなことを書いていたらお腹が痛くなってきた。

しかし明日は行かねばならぬ、昼間ボーっとしてるときにお客さんから携帯に電話が・・・「明日の昼からいいですかね〜」って、いいですとしか言いようがない。全然、大丈夫ですもん。お客さんに移らないことを祈るだけだ。

ちょっと腹筋が足りないせいかな、とか思いはじめている。腹筋が足りないと胃腸が弱くなるとか聞いたことがあるようなないような。どちらにせよ、腹がいつの間にか結構存在感を出してきているので、地味な存在になるように努力せねばと感じた。

あと寝すぎて首を寝違えている。二次災害。

そして暇だったので昨日買ったファミコンをやった。
4本買った。

1本目・・・「ヒーロー総決戦　倒せ悪の軍団」
ぷよぷよでお馴染みバンプレストの魂の作品。1990年製。
小学生のころかなりやった。しかし、こんなにすいすい進むものだったか？？と思ったらラスボスが強すぎた。ラスボスの音楽は今でもすぐ思い出せるくらいだった。
ジャンプしたときの「とうっ」とか「えいっ」という文字がすごい好きだったのを覚えている。あと、メタルというキャラが好きだった。すごいビンタばっかりするの。どれも実際のヒーローをよく知らないので、ウルトラマンはビンタばっかりする弱いもので、セブンはアイスラッガーばっかりして、タロウ、は何かビーム的なものを出す、強いものだ、という印象が残っていた。
そしてシィダー？とかいう謎のキャラクター。未だに誰かわからないし読み方も定かではない。
ある人が「友近」なのか「右近」なのかわからない、といっていたが、それと同じようにシィダーなのか、シィーダなのか、またどんなキャラクタなのかわからない。ただひとつ言えることは、とてつもなく弱い。
ライダー系のキャラはあれだ。ライダーはライダーキックしかできず、結構弱い。っていうかキックしかしないのでただのチンピラみたいだ。その次のやつはツボだ。変な杖を持っている。確かエックス？とかいう名前だったような。。違うかもしれない。たぶんレベル2のキャラの中で最も弱そう。そして、レベル3では、何かになる、が、何だったか覚えていない。
ガンダム系は全般的にのろい。ゼータはまぁまぁレベル2としては強い。ニューガンダムは、なんか上についていて、2個玉がでるのはいいが、やはりのろい。
全般的にいうと、一番ウルトラマンタロウが使いやすい。ってか俺のパソコン、万太郎て。
ジバンも結構強い。二方向に玉がでるのがいい。
ドクロマークをとるとまたレベル1からに戻ってしまうのだが、ドクロマークがどうしても避けられないところに出現するとむごい。一回どの敵がどのアイテムを持っているか、というのを把握しとかないといけない。ボスはHPさえ余ってればたいてい、攻略なしで勝てる。問題はラスボスだ・・・。
今日やっと1人目倒したら、2人目がいましたよ・・・。
HP残り1マスしかないのに、どう勝てと。
確か小学生のころもこの2人目には見覚えがある。
10年来の再開だったが、またしてもこの進化しない敵に負けるとは・・・。無念としかいいようがない。そこでリセット。
完全に長くなってしまったが、このカセット100円。いい！

2本目・・・究極ハリキリスタジアム
30円という破格だったので買った。これも小学生時代はまっていた。デッドボールをするとすぐ乱闘になっていたイメージがあったのだが、今日は10回連続あててもならなかった。デッドボールしまくってたら1回コールドで10−0で負けてしまった。
ガリクソンや角など、現役時代はたぶんほとんど見れていない名選手がたくさん。
今をときめく王監督、原監督も巨人にいて、長嶋終身名誉監督は司会者をしながらちゃっかり代打にもいる。これも10年来だろうか、僕があやつる巨人はとてつもなく弱かった。代打長嶋終身名誉監督が渾身の2ベースをしたものの、あいつぐ敵のファインプレーに零封。大体ファインプレーの仕方がわからん。敵はファインプレーをしすぎる。そして初級打ちばかりで疲れが全くたまらない相手ピッチャー。2回おきくらいに交代されるこちらがわのピッチャー。若かりし桑田も打たれる。西武時代の工藤、清原にやられる。中日としたときは、落合監督に見事にホームランを打たれる。これらの選手が、まだまだ現実にも健在しているのがすごいと感じた。

3本目・・・魔鐘（ましょう）
アイレム販売株式会社というところのソフト。これが今回おそらく一番高かったか、280円くらいしたと思う。
買った理由はただ一つ、スペランカー的な、光るあれがついてたから。電源をいれると赤いランプがひかるやつ。意味はなかったが当時妙に感動していた。
内容は・・・割愛すべき部分が多い。突然横切る蜂みたいなのにあたると一撃で死んだ。一回一回パスワードがでてうざいと思ったら、そのまま続けるときはパスワードを覚えていて、すでにパスワードが入力された状態になっているのには驚かされた。PCの世界で重宝されている、cookieの機能が思い出された。
ストーリーが全く不明。楽しみ方も今のところ、不明。

4本目・・・THE　GOLF’92
220円。なかなか面白そう。ってか、みんなのGOLF作ったのは任天堂だっけ？？この当時からここまでできていたんだ、というところに感激。思えばゴルフゲームなんてみんなのGOLF以降しかしたことがなかった。はじめてあれをしたときは驚いたんだ。あの色々のクラブから一個選んで、ボールのどのへんうつか選んで、しかもパワー調節して、さらにカーソルを真ん中付近に合わせる。慣れればなんともないが、ここまでせないかんのか〜と感じた。しかしそれらのすべては、このTHEGOLF92でも実現されていた。目からウロコでした。
ちゃんとみんなで争う的なつくりになっていて、また楽しめそうでした。

ということで、何もここまでファミコンの感想を羅列しなくてよかったが、まぁこれもいいだろうと思って、そろそろ、腹もまたキュルキュル言い出したので休もう。あんだけ昼間寝たのに寝れるのでしょうか。明日はまたがんばらないかん。
あ〜早くよくなれ、ベホイミ！ベホイミ！