先日髪を切りにいったんですが。
2004年8月29日 ひとつだけ先日初めて講師として前に立つ機会がありました。
6時間しゃべりっぱなし。
なかなかたいへんな仕事だと実感できました。
いやぁがんばった。
で、前に立つからね、
さすがに今のまんまじゃまずいかなぁ〜と
思って、髪切りに行ったんですよ。
俺は高校の後半くらいからずっと髪は自分で切る派です。
どうしても美容院の人に自分がしたい髪形をうまく
伝えられない。そして伝わらない。
そして変なセット。
さらにはその変なセットで
最低家までは帰らなければならない。
・・・このような理由などから、
あとはなんとなく落ち着かないのもありまして、
自分できってるんです。
もう5,6年やってるから結構慣れたもんなんです。
でもたまに「やっちゃった!」
ってことあるので、そうなったら、しばらくして
すごすごと美容院にいくのです。
その時行く美容院はたいてい初めていく美容院です。
大体一度行った美容院に二度と行くことはありません。
それほどまでに自分は負のイメージをそこにもってしまうのです。
なんとなく、居心地が悪く、かつ、伝わらないもどかしさ。
「前の方は〜・・・そうですね〜、ちょっと切ってもらう感じで、
横はですね〜、結構切ってもらっていいっすよ!
後ろは、えりあしはあんまり切らないでいいけど、他はある程度
切ってください!全体的に今の感じを短くしたバージョンみたいな
感じで!でもあんまり短くしすぎないのがいいっすね」
・・・伝わらないんですよ。
問題あります?
それは修飾語にですか?ちょっと切ってもらう感じ?
短くしたversion?
・・・と話が横道にそれたんですが、
つまりね、自分の↑のオーダーを100%理解できてるのが、
私、ドンちゃんなんですよ。
美容院の人は60%くらいの理解にとどまる。
慎重に質問責めしてくれる人なら7,8割くらい理解してくれて、
その時私は少し満足する。
でもめったにない、そんなこと。
で、美容師の方はやっぱり技術があります。
よいハサミ、そしてカッターのようなもの(ぇ
かみそりのようなものも持っています。
さらには私が直接見れない、後頭部や側面の後ろの方(後頭部)を
みることができます。
それに対してドンちゃんの技術はそこそこです。
5,6年のキャリアはありますがなんせ切ってる人数が違う。
切ってる人の種類も、自分しか切ってないので1種類。
完全にドンちゃん専属の美容師、それがドンちゃんなわけです。
さらに私の道具としては「すきバサミ」「紙とかを切る普通のハサミ」
これしかありません。 他に「紙とかを切るカッター」も
持ち合わせていますが使いませんし、使えません。
主にすきバサミ:紙とかバサミ=7:3くらいです。
この7:3という数字ちょっと覚えておいてください。
別にシチサンにしてます!とかオチ用意したりはしてませんから!
・・・さらには私は私の後頭部をみることができません。
合わせ鏡も面倒くさいので、完全に手でつかんだ感覚、
これで切っています。
これはかなり危険。
ラストにくるメインイベントです、火の輪くぐりのようなものです。
2割の確率で失敗します。
そして失敗したら、結構取り返しつきません。
こういうことを書くつもりではなかったんですが・・・
まぁ比較すると
理解度 技術 たわいも無い話 最終的なテンション
美容師 80 80~100 度々 やや低め
ドンチャン 100 60 叫び程度 素のまま
ということで、比較したものの、
大してわかりにくい結果になっていてかつ面白くもなく、
戸惑っているんですが、
まぁそこで、タイトルの、先日髪を切りに行ったところに話を
戻しましょう。
で、いったんですよ。
髪を切りに。ちょっと自分カットだとどうしても社会人ぽくは
ないのでね。はなわみたいとか言われてます^^;
で、行ったところ、そこはヨドバシカメラ。
もう会社終わったあとだったし、博多区まだよくわかってないし、
適当にいくしかなかったのよ。
そのチョイスがだめなんだ、という突っ込みは無しにしよう、今日は。
ヨドバシには髪切り屋さんあります。
いきました。
30分ほど待つとのことで、その間PCコーナーにいき
勉強して待ったあと、
いきました。
さて。オーダーとしてはいつもどおりです。
<コピペ>
「前の方は〜・・・そうですね〜、ちょっと切ってもらう感じで、
横はですね〜、結構切ってもらっていいっすよ!
後ろは、えりあしはあんまり切らないでいいけど、他はある程度
切ってください!全体的に今の感じを短くしたバージョンみたいな
感じで!でもあんまり短くしすぎないのがいいっすね」
でもいつもよりやや短めに切ってほしいというニュアンスを
奥底に秘めてオーダーしました。
今回の美容師さん、明らかにほとんどわかってない。
「あ〜〜、じゃあどうしましょうかね」
「とりあえず切りますね」
・・・まぁ、とりあえず切る以外にはこの店にいる意味はないのかも
しれないが・・。
店員「じゃあ全体的にすいていく感じでいきますね」
ド「いや、この前前髪すきすぎてるんで、前はあんまりすかないでください」
店員「あっほんとだ、ここ髪ないっすね〜、ないっすね〜」
・・・別にお前はハゲだといわれているわけではないのだが、
妙にテンション下がった。
で、ここで先ほどの比率だが、
すきバサミ、ほぼ100%!
すきバサミしか使わない。
短くしたいところにはすきバサミ連射して無理やりなくすという、
俺とかがしてる方法・・。
そして手つき・・・。
完全に俺と一緒だ!
あのなぜか意味もなく速くするところといい、
中途半端にやめて他のところ切りはじめるところといい・・・。
よくみるとここの料金1500円と書いてあった。
中学生の時のボウズの料金と
一緒ではないか!!!
・・・やられた!
さらに店員のスキバサミがとまらない。
いかん、完全に俺だ。俺と一緒すぎる。
いやむしろ俺よりちょっと下手かもしれん。
自分の髪を切って3,4年といったところか!!
そして・・・衝撃の事実に気づいたのはその直後。
店員の髪型変な!
変な!
完全に失敗してるではないか!
ピクチャでアップしてもいいが余計伝わらないだろうから
やめておくが、
イメージしやすいとこだとキングコングの西野?ではないほうの
猿っぽい人の前髪をさらに短く不ぞろいにした感じで、
後ろはぺちゃ〜んと、そして襟足がまた不ぞろい。
・・・俺が失敗した時の髪型と酷似している・・・。
間違った・・・。
選択を間違った・・・。
ちょっと店に入った瞬間不安ではあった。
なんかやすっぽいなぁ〜。
と思った。
しかし、
ヨドバシカメラは全国的に人気な家電量販店。
置いてある品は新しいもの、信用できるもの。
いわば家電屋としてのプロフェッショナルだ。
それをまとめているビルが、
そんな変な美容院をいれてるわけない!
という理屈だった。
この理屈を信じこんでいたが、途中で自信がなくなった。
あぁヨドバシは家電としてはプロかもだが、
髪も切れます!なんて一言もアピールしてない・・・
いわばヨドバシとしても「見なかったことにしてくれ」的な、
闇にほうむった感じの分野だ。
髪切り屋だ…
6時間しゃべりっぱなし。
なかなかたいへんな仕事だと実感できました。
いやぁがんばった。
で、前に立つからね、
さすがに今のまんまじゃまずいかなぁ〜と
思って、髪切りに行ったんですよ。
俺は高校の後半くらいからずっと髪は自分で切る派です。
どうしても美容院の人に自分がしたい髪形をうまく
伝えられない。そして伝わらない。
そして変なセット。
さらにはその変なセットで
最低家までは帰らなければならない。
・・・このような理由などから、
あとはなんとなく落ち着かないのもありまして、
自分できってるんです。
もう5,6年やってるから結構慣れたもんなんです。
でもたまに「やっちゃった!」
ってことあるので、そうなったら、しばらくして
すごすごと美容院にいくのです。
その時行く美容院はたいてい初めていく美容院です。
大体一度行った美容院に二度と行くことはありません。
それほどまでに自分は負のイメージをそこにもってしまうのです。
なんとなく、居心地が悪く、かつ、伝わらないもどかしさ。
「前の方は〜・・・そうですね〜、ちょっと切ってもらう感じで、
横はですね〜、結構切ってもらっていいっすよ!
後ろは、えりあしはあんまり切らないでいいけど、他はある程度
切ってください!全体的に今の感じを短くしたバージョンみたいな
感じで!でもあんまり短くしすぎないのがいいっすね」
・・・伝わらないんですよ。
問題あります?
それは修飾語にですか?ちょっと切ってもらう感じ?
短くしたversion?
・・・と話が横道にそれたんですが、
つまりね、自分の↑のオーダーを100%理解できてるのが、
私、ドンちゃんなんですよ。
美容院の人は60%くらいの理解にとどまる。
慎重に質問責めしてくれる人なら7,8割くらい理解してくれて、
その時私は少し満足する。
でもめったにない、そんなこと。
で、美容師の方はやっぱり技術があります。
よいハサミ、そしてカッターのようなもの(ぇ
かみそりのようなものも持っています。
さらには私が直接見れない、後頭部や側面の後ろの方(後頭部)を
みることができます。
それに対してドンちゃんの技術はそこそこです。
5,6年のキャリアはありますがなんせ切ってる人数が違う。
切ってる人の種類も、自分しか切ってないので1種類。
完全にドンちゃん専属の美容師、それがドンちゃんなわけです。
さらに私の道具としては「すきバサミ」「紙とかを切る普通のハサミ」
これしかありません。 他に「紙とかを切るカッター」も
持ち合わせていますが使いませんし、使えません。
主にすきバサミ:紙とかバサミ=7:3くらいです。
この7:3という数字ちょっと覚えておいてください。
別にシチサンにしてます!とかオチ用意したりはしてませんから!
・・・さらには私は私の後頭部をみることができません。
合わせ鏡も面倒くさいので、完全に手でつかんだ感覚、
これで切っています。
これはかなり危険。
ラストにくるメインイベントです、火の輪くぐりのようなものです。
2割の確率で失敗します。
そして失敗したら、結構取り返しつきません。
こういうことを書くつもりではなかったんですが・・・
まぁ比較すると
理解度 技術 たわいも無い話 最終的なテンション
美容師 80 80~100 度々 やや低め
ドンチャン 100 60 叫び程度 素のまま
ということで、比較したものの、
大してわかりにくい結果になっていてかつ面白くもなく、
戸惑っているんですが、
まぁそこで、タイトルの、先日髪を切りに行ったところに話を
戻しましょう。
で、いったんですよ。
髪を切りに。ちょっと自分カットだとどうしても社会人ぽくは
ないのでね。はなわみたいとか言われてます^^;
で、行ったところ、そこはヨドバシカメラ。
もう会社終わったあとだったし、博多区まだよくわかってないし、
適当にいくしかなかったのよ。
そのチョイスがだめなんだ、という突っ込みは無しにしよう、今日は。
ヨドバシには髪切り屋さんあります。
いきました。
30分ほど待つとのことで、その間PCコーナーにいき
勉強して待ったあと、
いきました。
さて。オーダーとしてはいつもどおりです。
<コピペ>
「前の方は〜・・・そうですね〜、ちょっと切ってもらう感じで、
横はですね〜、結構切ってもらっていいっすよ!
後ろは、えりあしはあんまり切らないでいいけど、他はある程度
切ってください!全体的に今の感じを短くしたバージョンみたいな
感じで!でもあんまり短くしすぎないのがいいっすね」
でもいつもよりやや短めに切ってほしいというニュアンスを
奥底に秘めてオーダーしました。
今回の美容師さん、明らかにほとんどわかってない。
「あ〜〜、じゃあどうしましょうかね」
「とりあえず切りますね」
・・・まぁ、とりあえず切る以外にはこの店にいる意味はないのかも
しれないが・・。
店員「じゃあ全体的にすいていく感じでいきますね」
ド「いや、この前前髪すきすぎてるんで、前はあんまりすかないでください」
店員「あっほんとだ、ここ髪ないっすね〜、ないっすね〜」
・・・別にお前はハゲだといわれているわけではないのだが、
妙にテンション下がった。
で、ここで先ほどの比率だが、
すきバサミ、ほぼ100%!
すきバサミしか使わない。
短くしたいところにはすきバサミ連射して無理やりなくすという、
俺とかがしてる方法・・。
そして手つき・・・。
完全に俺と一緒だ!
あのなぜか意味もなく速くするところといい、
中途半端にやめて他のところ切りはじめるところといい・・・。
よくみるとここの料金1500円と書いてあった。
中学生の時のボウズの料金と
一緒ではないか!!!
・・・やられた!
さらに店員のスキバサミがとまらない。
いかん、完全に俺だ。俺と一緒すぎる。
いやむしろ俺よりちょっと下手かもしれん。
自分の髪を切って3,4年といったところか!!
そして・・・衝撃の事実に気づいたのはその直後。
店員の髪型変な!
変な!
完全に失敗してるではないか!
ピクチャでアップしてもいいが余計伝わらないだろうから
やめておくが、
イメージしやすいとこだとキングコングの西野?ではないほうの
猿っぽい人の前髪をさらに短く不ぞろいにした感じで、
後ろはぺちゃ〜んと、そして襟足がまた不ぞろい。
・・・俺が失敗した時の髪型と酷似している・・・。
間違った・・・。
選択を間違った・・・。
ちょっと店に入った瞬間不安ではあった。
なんかやすっぽいなぁ〜。
と思った。
しかし、
ヨドバシカメラは全国的に人気な家電量販店。
置いてある品は新しいもの、信用できるもの。
いわば家電屋としてのプロフェッショナルだ。
それをまとめているビルが、
そんな変な美容院をいれてるわけない!
という理屈だった。
この理屈を信じこんでいたが、途中で自信がなくなった。
あぁヨドバシは家電としてはプロかもだが、
髪も切れます!なんて一言もアピールしてない・・・
いわばヨドバシとしても「見なかったことにしてくれ」的な、
闇にほうむった感じの分野だ。
髪切り屋だ…
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