朝から家族4人勢ぞろいで父の検査についていった。
父は一昨年の夏に発病し、依頼ずっと闘病生活だ。
一時たりともそのことについて忘れることができる時間がないようだ。

今日はMRIという、私が以前にこの日記でも書いた、
閉所恐怖症な私にとってとても手強い装置と闘う日であった。
そして検査の結果によっては・・・。
大事な日だった。
みんな朝から起きて朝飯食ったりする時間は非常に珍しい故、
貴重な時間だったように思える。
姉も自分も地元を離れてるので、なかなかないことである。

もとい、父自身もMRIを結構恐れていた。
そりゃぁ、あんなん怖くないわけないよって思うけど。
俺らがおるけん大丈夫よ!っていう手紙を渡そうかと思っていたが、
家族みんなでついていくことになったから、
それはしなかった。

終わった。父が意外に平気そうな顔してたので安心した。
結果も、まぁよかったようだ。
こちらを落胆させる誤診?もあったが^^;
とにかくひどくなくて本当よかった。

そして夜中、旅行前ってことで地元には北海道とかいける飛行機なんぞ
ないので、福岡にむかった。
熊本まで姉と車でいった。

途中まで運転してたんだが、
雨がひどかったんだが、

もう、マジびびった。

目の前で 光った瞬間稲妻が真下に落ちて!
画面、じゃないや視界が真っ白になって!

こんなリアルな雷はじめてみた。

よくイナビカリがしてから5秒内だったら近くに落ちてる
みたいに言われるが(俺らが小学校のころみんな言ってた)
明らかに光った瞬間だった。

あぁ〜マジで怖かった
ってか俺にはどうみても地面に落ちたようにしか見えなかったけど!

またそこに落ちるかもしれない

とか思ったらとてもじゃないがそこ(俺が落下地点と思ってる道路)
にはいけない、と本能が思ったのか、
運転するスピードは急激に落ちけり。

姉が「何やってんの!」
と・・・。
我にかえったら、また「バリーン!」と。
真っ白になる空が「次はおまえに落ちるぞヒヒヒ」
と言っているようだった(小学3年くらいの作文)

もう、そのたんびにスピード遅くなったり右左にゆれたりするもんやから、

運転代わらされました(笑

賞賛すべきビビリのドンちゃん・・・

そして助手席いってもその雷はおとろえず・・・
一回光るタンビに

「うわぁ!」
と叫びながら耳をふさぐ(本気)
様は・・・・
女の子ならかわいかったろうなぁ〜・・・

こんな男嫌だw

なんか話をしてても・・・

「ピカーンバリーン」

「うをぉぉぉ!(叫び)」

「・・・・何の話やったっけ・・」

ってな感じでした。

姉は雷に驚きつつも、ハンドルぶれたりスピード落ちたりしなかった(賞賛)

「雷は動いてる車には落ちない」

説をしきりに姉がといていましたが、本当だろうか。

ってか・・・。


「雷にあたって死ぬ確率なんかよりず〜っと交通事故で死ぬ確率の方が高い」

ですよね・・・・。

んな感じ。

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