死生観

2003年12月16日 就活・大学
ん〜頭痛いし明日も早いからってことで、
11時頃から寝ようとしてたけど
やっぱ寝れんわw
ってことで日記。
さっきまで7度6分あった熱も
バファリン飲んだら6度6分に。
本当人間の体ってどうなってんだろ(^-^;)
ってか薬飲みすぎだなぁ〜w
酒飲んだあとに飲むのはあんまり好ましく
ないのだが。熱は解けたが頭は痛いままだ。

さて今日はゼミにでた。
昨日はこんなこと考えてたら
頭がおかしくなってた。
常連となっているHPに昨日書き込んだものを
複写します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(中略)
そして死ぬのがとってもとっても怖いんです。<本題>
怖くない人なんていないだろうけど。
小3の頃くらいからだろうか、
死ぬ時の事を想像して頭がおかしくなっていることが
多々ありました。
今もたまにそういう日、時間帯があって、
バイトとバイトの間家にいた時間帯がまさにそうでした@@
どんな死に方しても気が狂うくらいきついだろうなと思って。。
事故にあってもナイフで刺されても地割れの中に飲まれても
病気で酸素ボンベと管でいっぱいになっても・・・
一思いに死ねるのならまだいいかもしれんけど、
かろうじて生きてるようなことを考えたり、生き埋めになってる
こと考えたり・・・・すっごい息苦しくなるんです。
生まれてこなかったら死ぬこともなかったのにとか思って・・・
こんなこと考える俺はどうかしとるんやろか??
そして家族が死ぬこととか想像してしまう・・・特に親は、
そんな遠い話でもないし、年的にも・・。
一人暮らししてて離れてても親が生きてるから心の奥で拠りどころにできるっていうか、まだ全然親離れできてないんやろね、本当は。

自分もまだ健康なのに、21なのにこんなこと思ってしまって、
俺50歳とかなったら間違いなく死への恐怖で気が狂うなとか
思って不安になってました(^-^;)
いつかは死ぬってのが怖くてたまんないです。
夜のバイトの前半本当に考えすぎでおかしくなりそうだったわ。
すごいびくびくしてた。。
みんなはそういう死とかについてどう考えてますか??
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ってなことでバーっと書いてた。
本当死について考え出すと果てしないし、
その考えを言葉にすることも難しい。

あえてこれが私の死生観だ、
とまとめる必要もないと思うし、
わかりやすい言葉を並べる必要も
ないと思っている。
と言いつつも死についてはこれまで何度も考えてきたし、それを文章にしたこともある。
でも、なんか違うんだよね。
文章にすると変わる。
大体はそんな感じなんだけど、
なんか違う。
言葉では表せない部分があるかな。

今日の昼にはある先生に「死が怖い」ことを打ち明けてみた。
そして先生から返ってきた言葉に
なぜか涙が止まらなかった。
面と向かって泣くのはなんとも
恥ずかしい気にもなった。
けど我慢できなかったのだろうな・・

うちのゼミはずっと「安楽死」について
討論している。
色んな判例を見てきた。
実際に安楽死が行われる様を含む
ドキュメンタリー番組を見て、
みんな泣いたこともあった。

今日のゼミも勿論安楽死について。
昨日そのこと(死のこと)で頭が狂いそうだった自分は、
ちょっとゼミにでるのが怖かった。
このゼミで判例を読んで討論するには、

一人の死にゆく様が書かれた紙を見て、
さらに客観的に判断をしなければならない。

自分はずっとそれができなかった。
周りで他人事のように死を語るゼミ生が
信じられなかった。
(無論そういう人ばかりではなかったが)
自分の意見はいつも主観的なものだった。
精神論を語ってもしょうがない場面でも
そういう発言をしてしまったこともある。
自分には絶対検察官や裁判官のような職業はできないと思った。

死について敏感になりすぎていた自分は、
ゼミ前に会ったクラス友との
たわいも無い会話で正常に戻ることができた。
ゼミの討論も、
パニックになることなく(それが一番怖かった)冷静に参加できた。
やはり主観が入りすぎてた点は否めないが。。

その後ゼミが一緒の友達とも死について
語っていた。

そして今日はゼミの忘年会があった。
朝からずっと頭痛できつかったので、
ビールをコップで5,6杯とすもも酒(笑)
飲んだくらいでやめといた。
明日もバイトだしね。
忘年会自体は、すごい楽しかった。
行ってよかったなぁ〜と思った。

そして忘年会でも死について語っていた(笑
自分の考えを色々友達にいった。
友達も真剣に色々言ってきた。
そんな考えもあるのかと思った。

先生(≠ある先生)も交じってきてくれて、
なんと、私が昨日混乱状態で
一瞬脳裏をかすめた
「生まれてこなければ死ぬこともなかった
のに。なんで生まれてしまったんだろう」

について話していたら、
先生が「俺もそれ思うのよね。生まれてこなか
ったら死ななくてすんだのにって思うよ。」
とおっしゃった。
正直すごい驚いた。
こんな偉大(自分からしたらね)な大学教授
でもそんなこと思うのだな、と思った。

本当、なんか、救われた気がしたのよね。

先生はその後「俺だったら〜〜して死にたい
なぁ」みたいな事も言ってきた。
他のゼミ生の人も、ほとんど喋ったことは
無かったんだけど、
「どんな死に方がいいかなぁ〜」
と考えたり話したりしてくれた。
そんなに長い時間ではなかったのだろうが、
なんか、嬉しかったなぁ。
今日だけで色んな人のいろんな考えが
聞けた。
ゼミ入って、よかったな^^

今日は先生がギターひいたりも
してくれてすごい楽しかった。
弾き語り(笑
面白くて、でもすごい語ってくれて、
法律の話がでてくるとすごい真剣で、
そしてマニアックな先生であるw
大学生活最後に、よい先生にめぐり合えたもんだ。

今日はそんなとこかな。







昨日書いてた「てれっと会社の社長さん」
を言うタイミングについて(下に追いやったw

てれっと会社の社長さん♪

っていうタイミングとしては、

Aが上がってたのに気付くのが遅れたDが、

はっとしてBやCと目が合った瞬間(BやCはにや

け顔)などがベストである。

それは色々なタイミング・ドラマがあることよ。

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