昨日の日記の自分の仮説に基づき、
9人の人に協力してもらったところ、
結果は以下のとおり。

9・9・8・10・12・6・10・7・13
                (単位:点)

普通に10以上は4名いた。9分の4。
すでにこれだけで試験合格決定(12以上)している人も二人(^-^;)  まぁ2択問題で6割以上正解する確率は40%なのだから、期待値よりは低いことになる。

ちなみに平均は9.3点。
やはり、回数を重ねるごとに10に近くはなっていくようだ。当たり前か・・・(凹)

あと、9人の点数が理論上の平均点、10点とそれぞれどのくらい離れているかという絶対値をとると・・・・。
±1・1・2・0・2・4・0・3・3

合計16。これを9で割ると変化量がわかりますね。約1.8。
大体8.2〜11.8点くらいまでの変化が、「計算上は」予測される。

理論上の「2分の1の確率」に異論を唱えて試行したデモであるのだが、最終的に確率論を用いてしまっているこのやりきれなさ・・・。
そう、計算上・理論上を離れて、2分の1を切るのではないか、というのが私の推論だったのだ。
いかんいかん。

結論に。
昔みなさんも数学の時間に

「10円玉を投げて、それが表か裏かを記録するのを繰り返す」
「押しピンではどうだろうか」

このような実験をしなかっただろうか。

結果、限りなく2分の1に近い値がでたであろう。押しピンだと、7:3くらいだったであろうか。覚えてない(じゃあ書くな)

?しかしそれも、100回、200回繰り返してやっと  「≒2分の1」となりうるものである。
20回ではまだまだ確率は荒れている。
これは「O×の実験」での結果のとおりである。

?そして、問題として出されたときの精神的な部分(正解への欲・迷いなどのプレッシャー)からの得点下降は、この方法ではわかることができなかった。解いた人がどのような考えをもって解いてくれたかわからないからだ。

ってことで、私見といたしましては
「20問のO×で10問以上正解する確率は、理論上2分の1であるが、それは無数に繰り返した結果それに近くなるだけであって、現実的には2分の1になることはないであろう」

と考えるのであります。
((弱弱しい&説得力無い&こじつけっぽい))

はぁ〜(凹)

ちなみに私は日常生活においても確率論はよく用いますし、数学自体大好きです。決して精神論だけにこだわっているわけではありません。
むしろ、テンション論は大好きですが(不明)
で・・・。こんなこと考えたり、「ナツカシのファミコン」系の本を読破したりして、試験勉強はさっぱりでした。

で、試験当日。
OX形式で20問・・・・・ではなくて(ぇ)
O×形式で大問20問、小問88問(ぇぇ)

ぇぇ、試験問題見てから知りました。
すでに試験情報自体聞き間違えておりました。
まず合格ライン(6割)が違いすぎる

20問→12点
88問→53点

「試行回数を増やすと確率は2分の1に近くなる」
(涙(涙

20問ならあり得た6割が、88問では程遠いです。
結果としては、限りなく5割に近い点数を取っているんでしょうね♪自分♪

まぁいいや、88問のO×だったら誰もこんなアホなことに付き合ってくれんかったやろうし(何)

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